ご依頼の際にかかる費用
弁護士に支払う費用としては以下のような項目があります。
ご依頼頂く分野・業務によって必要な費用が異なります。
ご依頼いただく前に必ず詳細をご説明いたしますので、安心してご相談ください。
※以下の費用は、あくまでも一般料金です。弁護士によって、個別に料金を設けている場合がございますので、ご指名の弁護士にお問い合わせ下さい。
相談料 |
最初にご相談いただく際の費用で、最初の60分は無料です。2回目以降は、1回(1時間程度)1万1000円です。 |
着手金 |
弁護士に事件を依頼する際に生じる費用で、ご依頼頂ける事件の種類や内容によって金額が変わります。 |
報酬金 |
依頼した事件が成功した際に生じる費用で、得られた結果によって金額が変わります。 |
実費等 |
裁判所に支払う手数料、交通費、切手代、印紙代、文書通信費など、法的対応・処理を進めるうえで必要な費用です。 |
費用は全て税込みで、あくまでも標準的なものとなります。
事案によって異なりますので、まずはお問合せください。
内容 |
項目 |
費用 |
不貞慰謝料請求 |
交渉・着手金 |
11万円 |
交渉・報酬金 |
経済的利益の22%(税込) |
訴訟・着手金 |
16万5000円
※交渉から継続してご依頼いただく場合には、追加着手金として5万5000円を申し受けます。 |
訴訟・報酬金 |
経済的利益の22%(税込)
※交渉から継続してご依頼いただく場合にも報酬金の値は変わりません。 |
不貞慰謝料請求をされた場合(減額) |
交渉・着手金 |
【プランA】無料
【プランB】16万5000円(税込) |
交渉・報酬金 |
【プランA】経済的利益の33% (税込)
【プランB】経済的利益の18.7%(税込) |
訴訟・着手金 |
【プランA】無料 ※別途申立事務手数料5万5000円
【プランB】 16万5000円(税込) ※別途申立事務手数料5万5000円
※交渉から継続してご依頼いただく場合には、追加着手金はかかりません。 |
訴訟・報酬金 |
【プランA】経済的利益の33% (税込)
【プランB】経済的利益の18.7%(税込)
※交渉から継続してご依頼いただく場合にも報酬金の値は変わりません。 |
離婚(親権・養育費・婚姻費用・面会交流・財産分与等)
内容 |
項目 |
費用 |
交渉・調停 |
着手金 |
33万円(税込)〜
※有責配偶者としての離婚請求の場合、着手金の金額が変更となる場合があります。 |
報酬金 |
報酬金 33万円(税込)+経済的利益の16.5%
※離婚を回避できた場合には、33万円(税込)+経済的利益の16.5%を申し受けます。 |
訴訟 |
着手金 |
44万円(税込)
(調停から継続する場合は追加着手金11万円のみ) |
報酬金 |
報酬金 33万円(税込)+経済的利益の16.5%
※離婚を回避できた場合には、33万円(税込)+経済的利益の16.5%を申し受けます。 |
離婚協議書・公正証書作成のみの場合 |
手数料として11万円(税込) |
※事務手数料の記載がない場合、別途、実費を頂きます。
※事務手数料の記載がある場合には、実費は頂きません。
ただし、【事務手数料 < 実費】の場合には、追加で差額を頂きます。